当センターの理念:「障がいをお持ちの方のお役に立つこと」
障がいをお持ちの方が国民の権利である障害年金を法令にのっとり受給できるように、我々が支援することでお役に立ち、もって社会に貢献する。
当センターの特徴
(1)二人のベテラン社会保険労務士が設立したサポートセンターです。
実務経験が長い社会保険労務士なので、単に障害年金の相談に応じるだけでなく、老齢年金はもちろんのこと、健康保険の傷病手当金、労災の障害補償給付など職業生活をするうえで全般的な助言、手続き等のサポートができます。
(2)社会保険労務士本人が直接、ご相談に応じます。
社会保険労務士本人が直接にご相談に応じ、ご依頼を受ければ、山梨県全域にあるご依頼人のご自宅等にお伺いして面談・打ち合わせの後に、請求手続きを行う責任ある体制です。
(3)ご依頼人のお話をよくお聞きし、分かりやすく説明する姿勢とスピーディーな対応を合わせ持っています。
老若男女を問わずに、ご依頼人の話をよくお聞きする姿勢である「傾聴」を身につけています。また、できるだけ専門用語を分かりやすい言葉に置き換えてご説明することを心がけています。
そして、ご相談・ご質問に対する回答を早くすること及び障害年金請求をスピーディーに行って適切な時期に受給できるように、最大限の努力をします
ごあいさつ
障害年金との関わりは、社会保険労務士になる前に家族の障害年金受給の手続きをしたのが最初でした。難しい内容を一所懸命勉強して、請求手続きを行いました。また、私自身も家族の介護をしているので、ご本人のご苦労や悲しみ、ご家族の大変さがよく分かります。
もちろん、障害を負わないに越したことはありません。しかし、障害状態になってしまった場合は、適切な時期に適切な額の障害年金を受給できることが、憲法で保障されている国民の権利として重要であると考えています。
社会保険労務士として専門的に関わっている今では、障害年金についてご存じない方が多いと感じています。相談を受けた方達のなかで、基礎的な知識があれば受給できた方や、より早い時期に受給できたケースを見てきました。もっと早く出会っていれば、お役に立てたのにと残念に思います。
そこで、受給可能な障がいを持つ方が法令にのっとり障害年金を受給できるように、相談に応じ請求手続きを支援することを目的として、同じ志を持つ社会保険労務士の若林真美氏と「山梨障害年金サポートセンター」を設立することにいたしました。
山梨障害年金サポートセンター 代表 社会保険労務士 前田真一